東京23区戸建て住宅の市場価格と環境設備

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東京23区‐首都圏の戸建て分譲住宅の価格下落

首都圏の戸建て分譲住宅の平均価格は2008年10月現在では4722.8万円となっています。9月が4628.8万円の平均価格だったので、94.6万円アップしたことになります。他方、昨年同月と比べてみると、4784.2万円が昨年同月の価格。従って、61.4万円ダウンしたことになります。ここで、首都圏の本年10月末時点での地域別平均価格をみてみましょう。千葉県では4242.5万円、埼玉県では4550.7万円、神奈川県で5187.3万円、茨城県で4645.6万円となっており、これに対して東京都では5455.1万円と抜きん出ています。もっとも東京都の中でも場所による価格差が著しく、東京都だから、あるいは東京23区だから一様に高いというわけではありません。下は3000万円台から上は1億を超えるものまでさまざまです。また、表示価格は、不動産不況の現在、分譲マンションの厳しい価格下落の波が戸建て分譲にも及んでいます。分譲マンションでは自動車のローンよりも安価な物件も首都圏には出てきています。こういった不動産の安売り状態を、さらに加速させる政府の住宅ローン政策が来年には登場しそうな雲行きに、中小の不動産会社は持ちこたえられなくなっているため、価格下落がさらなる下落を呼ぶという悪循環になっています。

上記のことは、東京23区内に戸建てをもつチャンスが到来してきたとみることができるでしょう。